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鉢の木七冨久 06/04
水無月
6月の代表的なお菓子「水無月」販売いたしております。 6月の神事は「夏越大祓(なごしのおおはらえ)」とも呼ばれ暑い季節、病にかからぬようにと願いいただく和菓子です。 外郎生地の三角の形は氷を表し、上に飾る小豆は厄除けの力があると言われています。 6月だけの期間限定の和菓子です。 無病息災を願い是非この機会に召し上がってみてください。 その他、涼菓水羊羹・水まんじゅう・竹涼みなど、毎日絶賛発売中です。 冷やせば冷やすほど美味しくなる「瑞桃」「瑞柑」「柚子の香・水ゼリー」「梨ゼリー」「葛切りそうめん」は黒糖・梅・抹茶・青りんごの4種類の味で販売中です。 賞味期限も常温で1ヶ月〜2ヶ月あり、お中元やお盆の帰省土産におすすめいたしております。 通年菓子・季節菓子ご案内のパンフレットあります。 郵送もできますので、お気軽にお問い合わせください。 6月16日(日)は「和菓子の日」です。 平安時代・承和15年(848年)、国内に疫病が蔓延したことから仁明天皇が6月16日に菓子や餅を神前に供え疫病の退散を祈願して、元号を嘉祥(かじょう)と改めたことに始まると伝えられている。6月16日に「嘉祥菓子」を賞味すると「健康・幸福を招き、災いを祓う」と言われています。 ご来店お買い上げのお客様には、招福の御札と一緒にお菓子ををひとつプレゼントいたします。 「和菓子の日」は6月16日一日限りのイベントです。 皆様のご来店を心からお待ち申し上げております。

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